CONCEPT
リバーロードタカノは京都一乗寺、白川疎水沿いの豊かなロケーションにあり、昭和60年に竣工いたしました。そこから株式会社PALM管理の下、賃貸物件として京都の学生様を中心とした入居者様と共に暮らしの文化を刻み、様々な経済的変化のある中社会のニーズに対応してまいりました。
環境との共生が重要となってきたこの時代に入り、今までの住環境をよりよいものにするために、老朽化した建物を再生させ新たな付加価値を与えるリノベーションを通して、より多くの人々が豊かな生活を送っていけるコミュニティ造りを目指し、より魅力的な空間を提供して参ります。
今までの賃貸では”内装がすべて同じ””個性がない”と言った内装ばかりで、選ぶのは賃料と場所のみの選択でした。感性豊かな学生さん、個性的なこだわりの強いお客様には満足行くものがない状態で、仕方なしにお部屋を決められていたのではないでしょうか?そんな要望に答えるべく誕生したリノベーション・ルームを通して、よりシンプルかつスマートを送っていただけるようプランニングに配慮しております。
今までの賃貸は”個室””自分の空間”が求められてきました。現在、それらは当たり前になりネットワークコミュニケーションは盛んにはなりましたが、人と人との面とむかったコミュニケーションは希薄になってきたのではないでしょうか?リバーロードタカノではシェア・ルームとオープンスペースを通して、人と人とのコミュニケーションを大切にしより充実した空間、さらには地域貢献、社会貢献を進めていきたいと考えております。